冷凍揚げなす乱切り(500g)
- コスパ比較(冷凍 vs 生鮮)
- 商品の特徴や使用感、注意点
- 向く料理・向かない料理
- 料理に使った正直な感想
結論から言うと、
揚げてあるので、油分を含んでいます。
ですが、あく抜き不要・変色防止・火が通りやすい利点があり、時短調理に繋がる冷凍揚げなすです。
主に
- なすのあく抜きが面倒と感じる方
- 料理に使って、実際どうなのか知りたい方
に向けて解説します。
業務スーパーの冷凍コーナーで販売されている
「冷凍揚げなす乱切り(500g)」。
揚げたなすが冷凍されているけど、実際に料理に使いやすいの?油っこくない?味は?
と、気になる方も多いかと思います。
今回、筆者が実際に購入し、商品の特徴や食感、料理に使った感想などを、
体験したことをもとに正直にまとめました。
商品概要
※本記事は「冷凍食品」カテゴリの記事です。
- 商品名:冷凍揚げなす乱切り
- 内容量:500g
- 価格:176円(税抜)
- 売り場:冷凍コーナー
- 原産国:中国
- 輸入者:株式会社 神戸物産
- 賞味期限:凡そ1年6か月
- 補足(※パッケージ表記の要約):
- -18℃以下で保存
- なすの表面や袋の窓に見られる白いものは揚げ油によるもの
- なすの表面にコゲが見られることがあるが、品質に問題なし


商品レビュー(基本情報)

約3~4cm角に乱切りし、揚げてあるなすが500g入っています。
なすは種類にも寄りますが、大体1本100g弱とされていますので、
単純に5~6本分、入っている感じでしょうか。
使い方は凍ったまま、好みの調理方法で加熱して使います。
良かった点としては、
- 揚げてあること:
- 火が通りやすい
- 変色しにくい
- あく抜き不要(渋みや苦みが軽減されており、水にさらす必要なし)
- 個別凍結されていて使いやすい:
1つ1つ丁寧に冷凍されバラバラになっているので、
必要な時に・必要分を・サッと使いやすい印象。 - 冷凍野菜特有の賞味期限の長さ:
冷凍してあるので、賞味期限が1年6か月(未開封時)と長いです。 - 生鮮野菜と比較して低価格:
| 商品 | 内容量 | 価格 | 1本100gあたり | 詳細・補足 |
|---|---|---|---|---|
| 冷凍揚げなす | 500g | 176円 | 約35.2円 | 1本100gで5本相当 |
| 生鮮なす | 1本 | 約68円 | 約68円 | 1本100g計算 |
| 生鮮なす | 5本袋・小サイズ | 約228円 | 約45.6円 | 1本100g計算 |
| 生鮮なす | 6本袋・大サイズ | 398円 | 約66.33円 | 1本150g計算で約44.22円 |
| 生鮮なす | 野菜398円袋の品 よりどり3種999円 | 333円 | 55.5円 | 1本150g計算で約37円 |
※冷凍揚げなす乱切りは、5本入相当として計算しています。
※基本的に、1本あたり凡そ1.5倍程の価格差がありコスパで勝っています。
※店舗特売キャンペーン「よりどり3種」で大サイズの生鮮なすを購入した場合、冷凍揚げなすとほぼ同じコスパ感にはなりましたが、それでも次のような注意点があります。
- 他の大サイズ野菜を2種購入する必要がある
- 冷蔵庫(野菜室)を圧迫しやすい
- なすを含めた大サイズ3種の生鮮野菜を、早めに消費する必要がある
一方、気になった点として、
- 油分を多く含んでいる:
揚げてあるため油分を含んでおり、料理によっては気になります。- キッチンペーパーで軽く油を取る
- 下茹でして油を落とす
- 油を使わない料理に使う
などの工夫で油分を取り除くと、さっぱりと美味しく仕上がります。
向く料理・向かない料理
「冷凍揚げなす乱切り」を過去何度か使用した筆者の経験から、
実際に向いている・向いていない料理をまとめました。
- なすの煮浸し:
一番お手軽な使いかた。
沸騰した調味料に揚げなすを入れ、落し蓋をして10分で完成の簡単調理。
味も良く染みているが、表面に浮かび上がった油分が気になる。 - 麻婆なす:
市販の麻婆なすの素を使用。
多少油分の多い麻婆なすに仕上がった感じがあるが、麻婆なす自体もともと油分の多い料理なので、特に気にならなかった。
調味料とも、よく馴染んでいました。 - カレー:
カレーの具として使用。
揚げナスに既に油分を含んでいるので、最初の具材を炒める工程でサラダ油は不要。
最終的に、カレーとよく馴染んでいた。
- 中華あんかけ:
中華あんかけの具の一つとして使用。
やはり味は染みやすいが、やはり油分が気になる餡に仕上がってしまいました。
料理に使った感想【★…おすすめ度】
★★★☆☆ なすの煮浸し ※パケ裏レシピ

作っていて良かった点が、なすを焼く手順をスキップして、いきなり調味料で煮ることができる点。
沸騰した調味料に、冷凍のままの揚げなすを入れ、落し蓋をして10分。
後は、おろし生姜を加えて完成です。
食べた感想としては、
皮も含め非常に柔らかく仕上がっており、味もしっかり染み込んでいました。
ですが、揚げてある影響か中まで油が染み込んでいて、
表現するなら、なすのてんぷらを麺つゆに浸けて食べている感じがしました。
揚げなすを使っているので仕方ないところではありますが、
油分が気になる人は、
- キッチンペーパーで冷凍揚げなすの油分を拭き取る
- なすの分量を減らして作る
といった工夫をすると良いかもしれません。
揚げなすを冷凍するメリット(あく抜き不要・時短)
筆者も最初、なぜ揚げた後に冷凍しているのか少し不思議でしたが、
揚げることで、
- 火が通りやすくなる
- 変色防止になる
- あく抜きが必要なし(加熱により、渋みや苦みが軽減されている)
という利点が生まれており、結果的に料理の彩りが良くなり、すでに火も入っているので調理の時短にも繋がっています。
なお、あく抜きが不要な程度まで渋みや苦みは軽減されていますが、
それでも更にあく抜きしたい場合は、解凍した揚げなすの表面に軽く塩を振って少し放置すると、より、あくを抜くことが出来ます。
※なすの「あく」についての補足:
軽く調べた限り、あくの正体はクロロゲン酸であり、ポリフェノールの一種なのだそうです。
強い抗酸化作用があり、血圧を下げたり血糖値の上昇を抑制する効果があるとされています。
変色防止、既に火が通っていて調理の時短になるなど理にかなっており、
細かなこだわりが嬉しい商品だと感じました。
こんな人に向いていると思う
- 煮浸しや麻婆なすなど、なすを使った料理を作りたい人
- 冷凍庫に「とりあえず使える野菜」を常備しておきたい人
- 使いやすさ・時短を重視する人
こんな人には向かない
- 揚げなすの油分が気になる人
- お漬物など、生鮮なすを使った料理を作りたい人
まとめ
総合評価
総合的にみると、価格と使い勝手のバランスは以下の通りです。
- コスパ:★★★★★(5)
生鮮なす(1本100g)と比較し、およそ1.5倍程の価格差があり、コスパに優れています。
- 使いやすさ:★★★★★(5)
あく抜き不要・火が通りやすい利点があり、揚げてあることで変色防止にもなっています。
煮浸しならなすを焼く手順をスキップできるので時短にもつながっており、非常に使いやすい印象です。
- 味・食感:★★☆☆☆(2)
味が非常に染み込みやすいので、どのような料理にも合いそうな感じがする一方、
揚げなすに含まれる油分が全てを台無しにするといっても過言ではないほど含まれていたので、良し悪しのバランスを通り越し★2評価としました。
なすを揚げたことで、あく抜きの手間要らずで加熱時間の短縮につながっていた点が、とても良かったです。
味も染み込みやすく、どの料理にも合いそうな感じがあるが、なすに油分を多く含みすぎているのが気になりました。
せめて、「揚げ」ではなく食物油による「焼き」なら更に良かったのかもしれません。
ですが、料理を作る人の手間を省くための理に適ったこだわり自体は素直に嬉しく、今後も、こういった商品をどんどん生み出して欲しいと感じました。
ひとこと
油っこさはあるが、時短重視なら優秀な冷凍揚げなす
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免責・注意事項
- 本記事は実際に購入・使用した個人の感想です
- 価格は、購入時の価格を記載しています
- 味の感じ方には個人差があります
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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