【業務スーパー】冷凍ベアスマイルポテト正直レビュー│お弁当に向く?揚げ・ノンフライヤー・レンジで比較

業務スーパー 冷凍 ベアスマイルポテト アイキャッチ 冷凍食品

冷凍ベアスマイルポテト(500g)

この記事で分かること
  • 商品の特徴やコスパ感
  • 使用感や注意点
  • 揚げ・ノンフライヤー・電子レンジ調理の食感の違い

結論から言うと、
衣がサクサク・お芋しっとりで食べやすく、お芋の風味も十分感じられる、コスパに優れたポテトです。

主に

  • お子様向けの優しい味の惣菜を探している方
  • とりあえず使えるお弁当総菜を探している方

に向けて解説します。

 

業務スーパーの冷凍コーナーで販売されている
「冷凍ベアスマイルポテト(500g)」

パッケージには「お弁当やレジャーに!」と書かれており、ヨーロッパ産のポテトが使われているようですが、実際の風味や食感は? お芋の風味はある? 冷めても美味しい? など気になる方も多いと思います。

今回は揚げ調理・ノンフライヤー・電子レンジで調理・冷蔵後の6パターンを実際に試してみました。

商品概要

※本記事は「冷凍食品」カテゴリの記事です。

  • 商品名:冷凍フライドポテト
  • 内容量:500g(24個程度)
  • 価格:292円(税抜)
  • 売り場:冷凍コーナー
  • 原産国:ベルギー
  • 販売元:株式会社 神戸物産
  • 賞味期限:凡そ1年3か月
  • 原材料配合割合:ポテト(じゃがいも、乾燥じゃがいも)89.2%(仕込時)
  • 補足(※パッケージ表記の要約)
    • -18℃以下で保存
    • 再冷凍すると品質が変わり、風味が落ちることがある
    • 霜が付いている状態で揚げると油跳ねの恐れあり
    • ハラール対応商品
    • アレルギー物質:小麦(義務・推奨表示品目を含む)
業務スーパー 冷凍 ベアスマイルポテト パッケージ表
パッケージ表
業務スーパー 冷凍 ベアスマイルポテト パッケージ裏
パッケージ裏

商品レビュー(基本情報)

業務スーパー 冷凍 ベアスマイルポテト 中身
中身を取り出したところ。

縦5cm×横5cm×厚さ1cm程の、揚げる前のポテトが入っています。
個数の記載はありませんが、筆者の購入した商品には24個、ポテトが入っていました。

パッケージ上部に点々と空いている穴は「品質保持のための空気穴」とのことですが、この穴がミシン目になっているので、手で開ける場合にも一役買っています。

調理方法ですが、パッケージでは以下の2通りが紹介されていました。

  • たっぷりの油で揚げる場合:
    170℃のたっぷりの油で、凍ったまま5個あたり約2分揚げる。
  • 少量の油で揚げる場合:
    1. フライパンで少量の油を中火で加熱し、凍ったまま(最大)5個入れる。
    2. 片面がきつね色になったら裏返し、もう片方もきつね色になるまで加熱。
    3. 弱火にして再度裏返し、約30秒加熱。
メリット(良かった点)
価格が非常に安い【詳しく見る】
内容量個数価格1個あたり(g)20gあたり
レビュー商品500g24個292円約21g約12.16円
一般・冷凍ポテト234g25~27個約339円約9g約26.07円

※20gあたりの計算は、レビュー商品1個(21g→20g)、一般・冷凍ポテト2個(18g→20g)とし、少し丸めて計算しています。
比較すると、凡そ2倍以上の価格差があり、コスパで勝っています。

 
その他メリットやおすすめポイント:

  • 食べ応えのある、大きめサイズのポテト
  • ほんのり塩味あり(ケチャップなどが無くても十分美味しい)
  • パッケージ通りに仕上がりやすい(表情など)
  • ハラール対応商品
デメリット(気になった点)
  • お弁当に入れるには、少し大きめのサイズ感(縦5cm×横5cm×厚さ1cm)
  • スマイルのパターンが1種類のみ
  • アレルギー物質に「小麦」を含む(比較した一般商品では、アレルギー表示義務・推奨全28種を含まず)

 


実際に試してみた

準備・調理方法

パッケージで紹介されている調理方法が揚げ調理のみですが、今回もノンフライヤー調理を実施。
また、価格比較に使用した一般冷凍ポテト製品が電子レンジ調理に対応していたので、電子レンジ調理でも美味しく仕上がるか試してみました。

  1. 揚げ調理
  2. 揚げ調理+冷蔵庫で1時間冷やす ※お弁当向けを想定
  3. ノンフライヤー
  4. ノンフライヤー+冷蔵庫で1時間冷やす
  5. 電子レンジ
  6. 電子レンジ+冷蔵庫で1時間冷やす
材料(1人分)

※「 」カッコ内は、業務スーパーで販売されている商品を使用しています。
※ノンフライヤーは、4.3Lサイズのものを使用しています。【ecozy AF-CT400A】

調理方法、条件など
  • 揚げ調理:
    1. 鍋4cmほどサラダ油を入れる。
    2. 170℃ぐらいの油で揚げる。(揚げ方はパッケージ通り)
  • ノンフライヤー:
    1. 調理前に200℃/予熱5分を行う。
    2. ポテト両面に、オリーブオイルが入ったオイル用の霧吹きを吹きかける。
    3. 190℃/15分(プリセット[フライドポテト])設定で加熱調理。
    4. 途中でひっくり返す(加熱開始から7~8分、経過した頃)
  • 電子レンジ:
    1. 耐熱容器に凍ったままのポテトを2個入れる。
    2. ラップをせず、500W1分加熱。
      ※ベアスマイルポテトは一般・冷凍ポテトより大きく厚みがあるので、以下のように加熱時間を変更しています。
      • 一般冷凍ポテト:3個・500Wで40秒加熱【参考】
      • ベアスマイルポテト:2個・500Wで1分加熱

 

揚げ調理・ノンフライヤー・電子レンジで食べ比べ

左列:揚げ調理(2個)
中央:ノンフライヤー(2個)
右列:電子レンジ(2個)
確認手順と、実際の感想
  • パターン1
    揚げ調理(揚げたて) … ★★★★☆(4)

    表面サクサクながらも、しっとりお芋で口当たりは滑らか。
    ほんのり塩味を感じるので、ケチャップなどを付けずとも食べやすい印象。
    お芋の風味も十分感じられ、素直に美味しいと感じた。

    ケチャップを付ける … ★★★★☆(4)
    ケチャップの酸味は感じるが、スパイス感がほとんど感じられない印象。
    ケチャップ好きなら付けても良いが、無くても問題なし。


  • パターン2
    揚げ調理(冷蔵庫で1時間冷やす) … ★★☆☆☆(2)

    多少しっとりしたが、衣のサクサク感はキープ。
    ただ、揚げ調理による油分をポテト全体にかなり感じた。
    正直、油っこい。

    ケチャップを付ける … ★★★☆☆(3)
    ケチャップの酸味と風味が加わったことで油っこい印象が減り、多少、食べやすくなった。
    しかし、やはり油分が気になる。


  • パターン3
    ノンフライヤー(加熱直後) … ★★★★★(5)

    表面サクサク、ややホクホク寄りのお芋。
    お芋の風味は、揚げたてよりも強い。
    油分がカットされているので、胃もたれ感はほぼ感じず。
    ※ただし、加熱前のオリーブオイルの拭きかけ過ぎには注意

    ケチャップを付ける … ★★★★★(5)
    揚げ調理よりも、ケチャップのスパイス感やコクが強く出る。
    お芋の風味と相まって、すごくバランスが良い味わい。


  • パターン4
    ノンフライヤー(冷蔵庫で1時間冷やす) … ★★★☆☆(3)

    一転して、衣のサクサク感はほぼ失われる。
    油分は、揚げ調理より減っている。
    お芋の風味も感じるが、全体的に主張が控えめになり、物足りない印象。
    不味くはないが、味に面白みが無くなり、淡白な味わい。
    ケチャップとか、何かつけて食べたい味。

    ケチャップを付ける … ★★★★☆(4)
    予想通り、ケチャップの酸味とコク、塩味が加わり、かなり食べやすくなった。
    衣のサクサク感は失われたが、お芋の風味はあり、冷めてもこの味なら十分。


  • パターン5
    電子レンジ(加熱直後) … ★★★☆☆(3)

    パッケージに書かれていない調理手段。
    厚みがあるので、加熱時間は500W・1分とし、中までしっかりと加熱されていることを確認。

    表面しっとり、ノンフライヤー調理よりも、更にホクホク寄りのお芋。
    お芋の味をダイレクトに感じる。
    ノンフライヤーと違い、加熱前にオイルの霧吹きも無いので、油分はほぼ皆無。
    柔らかく余計な味が入らないので、小さなお子様などには食べやすいかも。
    ただ個人的にはサクサク衣が好きなので、中間評価の★3。

    ケチャップを付ける … ★★★★☆(4)
    お芋の味は感じるが、ケチャップのコクやスパイス感が、やや強めに出る。
    ケチャップ好きならアリかも。
    そんな筆者もケチャップは好きなので、★評価+1。

  • パターン6
    電子レンジ(冷蔵庫で1時間冷やす) … ★★☆☆☆(2)

    お芋がボソボソ。
    味わいは突き抜けてシンプルで、飲み物が欲しくなる。

    ケチャップを付ける … ★★★☆☆(3)
    ケチャップを付けたことで酸味やコク、塩味が加わり、少し食べやすくなった印象。

 

試食した感想

実際に検証しながら食べた感想をまとめると、次の通りです。

パターンおすすめ度ひとことお弁当に?
①揚げたて★★★★☆(4)表面サクサク、お芋しっとり。程良い塩味あり、ケチャップ付けずとも美味しい
②冷蔵庫で1時間冷やす★★☆☆☆(2)表面サクサクはキープ。ただ、ポテト全体に油分が広がり油っこい。ケチャップで誤魔化そう向かない
③ノンフライヤー★★★★★(5)表面サクサク、お芋ホクホク寄り。油分がカットされ、ライトな食感。ケチャップは、酸味が追加され相乗効果でかなり美味しい
④ノンフライヤー+冷やす★★★☆☆(3)表面のサクサクが無くなる。淡白な味わい。ケチャップを付けることで酸味やコクが追加され、食べやすくなる比較的向く
⑤電子レンジ★★★☆☆(3)表面のサクサク感は皆無。かなりホクホクに仕上がる。余計な味が入らない分、食べやすい印象
⑥電子レンジ+冷やす★★☆☆☆(2)お芋がボソボソ。突き抜けてシンプルな味わい。ケチャップを付けると少しマシになるので、追加推奨お弁当前提なら候補

お弁当に入れるなら「調理方法の工夫」が必要

この商品の特徴を簡単にまとめると:

  • 揚げたて・加熱したて:美味しい
  • 冷める:あまり美味しくない
  • ケチャップを添える:美味しさ+1

パッケージには「お弁当やレジャーに!」と書かれていますが、個人的には揚げたて・加熱したてが一番おいしい印象。
基本的に、冷やすとあまりおいしく感じませんでした。
特に揚げ調理の場合は、油分がポテト全体に広がり、口の中に長く油分が残ります。
ですが、ケチャップを付けて食べることで酸味やコクが加わり、どの調理方法でも美味しく感じやすくなるのでオススメです。

因みに、パッケージには「揚げ調理」の方法しか書かれていませんが、電子レンジ調理でも、一応お弁当向きに仕上がりました。
※2個・500W1分で加熱されていることを確認
(電子レンジの性能に寄るので、実際は、調理中に確認してください)


こんな人に向いていると思う

  • コスパに優れる冷凍ポテトを探している人
  • 冷凍庫に「とりあえず使えるお弁当総菜」として常備しておきたい人
  • 忙しい日の簡単調理(揚げるだけ)で一品作りたい人

こんな人には向いていない

  • 調理後の揚げ油などの片付けが億劫に感じる人
  • 冷めてもサクサク食感を求める人
  • 小さめのお弁当箱を使っている人

まとめ

総合評価

総合的にみると、価格と使い勝手のバランスは以下の通りです。

  • コスパ:★★★★★(5)
    一般的な冷凍ポテトと比較し凡そ2倍以上の価格差で、高コスパ。
     
  • 使いやすさ:★★★★☆(4)
    凍ったまま揚げ調理が可能なお手軽感あり。
    たっぷり油でも少量の油でも調理でき、電子レンジでも一応調理可能。
    ただ、個体サイズが縦5cm×横5cm×厚さ1cmと大きめでお弁当を占有しやすいので注意。
     
  • 味・食感:★★★★☆(4)
    基本的に、加熱調理直後に美味しさが活きる印象。
    衣のサクサク感、お芋の風味やホクホク感あり。
    程良い塩味もついており、そのままでも食べやすい。
    冷めるとあまり美味しくないが、ケチャップを添えるならお弁当にも使えるかも。
総評

非常に高コスパの冷凍ポテト。
サイズも大きく食べ応えバッチリ。
ただ、その分お弁当には入れ辛いかも知れないが、そこは工夫次第。

凍ったまま揚げるだけで完成。
加熱直後が一番おいしいが、ケチャップを添えれば冷やしてもそれなりに美味しいので、忙しい日の料理の一品や、お弁当総菜として十分活躍できる商品だと感じました。

ひとこと

コスパに優れ、冷凍庫に常備しておけばイザというときの惣菜として役立つ、揚げたて向きの冷凍ポテト

リピートする?

する
(ただし、お弁当調理の際のみ)


免責・注意事項

  • 本記事は実際に購入・使用した個人の感想です
  • 価格は、購入時の価格を記載しています
  • 味の感じ方には個人差があります

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