冷凍お弁当用白身フライ(500g)
- 商品の特徴やコスパ感
- 使用感や注意点
- 揚げたてと、冷ました場合の味の違い
結論から言うと、
魚臭さやクセが少ないので、冷めてもソースをかけても美味しい、コスパに優れるお弁当向け白身フライ。
「冷めても美味しいお弁当おかず」を探している方には、かなり有力な選択肢です。
主に
- コスパに優れるお弁当総菜を探している方
- とりあえず使えるお弁当総菜を探している方
に向けて解説します。
業務スーパーの冷凍コーナーで販売されている
「冷凍お弁当用白身フライ(500g)」。
パッケージを見る限り、揚げるだけの簡単調理で作れそうですが、実際の風味や食感は? 小骨はある? 油っこい?など気になる方も多いかと思います。
今回、筆者が実際に購入し、商品の特徴や食感、料理に使った感想などを、体験したことをもとに正直にまとめました。
商品概要
※本記事は「冷凍食品」カテゴリの記事です。
- 商品名:冷凍お弁当用白身フライ
- 内容量:500g
- 価格:365円(税抜)
- 売り場:冷凍コーナー
- 原産国:中国
- 輸入者:株式会社 神戸物産
- 賞味期限:凡そ1年3か月
- 補足(※パッケージ表記の要約):
- -18℃以下で保存
- 再冷凍すると品質が変わり、風味が落ちることがある
- まれにウロコや小さな骨が残っていることがある
- アレルギー物質:小麦・大豆(義務・推奨表示品目を含む)
同じ製造ラインで、えび・いか・やまいも・ごまを含む製品を生産している


商品レビュー(基本情報)

10cm弱サイズの、揚げる前のスケソウダラの白身フライが500g入っています。
白身フライの個々のサイズ具合によるかも知れませんが、筆者の購入した商品には、白身フライが16個入っていました。
「お弁当用」ということで小型ではありますが、弁当箱の大きさによっては半分にカットするなど、配慮が必要なサイズ感です。
調理方法ですが、パッケージでは以下の2通りが紹介されていました。
- たっぷりの油で揚げる場合:
170℃のたっぷりの油で、凍ったまま5個あたり約4分半揚げる。 - 少量の油で揚げる場合:
- フライパンで少量の油を中火で加熱し、凍ったまま(最大)5個入れる。
- 片面がきつね色になったら裏返し、もう片方もきつね色になるまで加熱。
- 弱火にして再度裏返し、約30秒加熱。
なお、同じ会社の冷凍白身フライとして、以下の商品が販売されていました。
(※価格は、2026年4月現在の税抜価格)
- 冷凍お弁当用白身フライ500g…365円
- 冷凍白身フライ600g…407円
価格が非常に安い【詳しく見る】
| 内容量 | 価格 | 100gあたり | |
|---|---|---|---|
| レビュー商品(弁当) | 500g | 365円 | 73円 |
| 白身フライ(普通) | 600g | 407円 | 約67.83円 |
| 一般・冷凍白身フライ | 100g | 約199円 | 約199円 |
※商品により個々のサイズがまちまちなので、100g単位で計算しています。
※一般的な冷凍白身フライと比較して凡そ2.5倍の価格差があり、コスパで勝っています。
その他メリットやおすすめポイント:
- 個別冷凍で、必要分だけサッと取り出せる
- たっぷり(or 少量)の油で揚げるだけの簡単調理
- 魚臭さやクセが少なく食べやすい
- 小骨やウロコがほとんど無い(※4個使用して感じた印象)
- 揚げる前のフライのパン粉がポロポロ取れる
- パケ裏レシピ通りにタルタルソースを作ると、卵が爆発する(※体験済み・後述)
実際に試してみた
準備・調理方法
実際に4個ほど揚げて、食感などを試してみました。
また、せっかくなので、パッケージ裏に書かれている【タルタルソース】も一緒に作りました。
今回は「少量の油」で揚げる(フライパン1cm程度)で加熱調理しています。
実際の味や食感(パケ裏レシピのタルタルも)


実食前に、1点だけ注意点を。
今回作ったタルタルソースはパケ裏レシピ通りに作っています。
手順通り、何度か楊枝を黄身に刺し、ラップをせずに加熱。
ですが加熱から40秒程で卵が爆発してしまい、レンジ内が悲惨なことになりました…。
レンジで卵を加熱すると爆発することはもちろん知っていたので半信半疑でしたが…。
電子レンジの性能にも寄るかもしれませんが、慎重に20秒ずつ加熱するか、ラップをして加熱することを強くおすすめします。
- パターン1そのまま(揚げたて)
1cmの油で揚げても衣サクサク、中ふんわりで軽めの食感。
白身魚の風味より、衣のサクサク食感の方が少し前に出ている気がする。ただ魚臭さがほぼ無く、ほんのり塩味の利いた淡白な味わいのフライで、何もつけずとも十分に美味しく感じた。
因みに、パッケージに注意書きされていた小骨やウロコ等は見当たらず。
- パターン2そのまま(冷蔵庫で1時間冷やす)
風味はほぼ変わらず。
冷やしたことで衣をしっとりしたため、白身魚との一体感が増した印象。
水分抜けもあまりなく、魚のふんわり感と美味しさはキープしていた。
- パターン3フライ+タルタル(揚げたて)
タルタルに含まれるきゅうりの主張(ポリポリ食感、きゅうり特有の香り)が強い。
手間を惜しみ、みじん切りではなく1cm角でカットしたことが原因か。
魚フライは衣のサクサク感はあるが、クセの少ない風味なので、ほぼタルタルソースに隠れてしまっていた。
- パターン4フライ+タルタル(冷蔵庫で1時間冷やす)
魚フライの衣がしっとりしたため、風味や食感が、更にタルタルの陰に隠れてしまった。
今更ながらタルタルは、きゅうりではなくピクルスで作るほうが良いのかも。
酢とマヨネーズ、ピクルスの酸味で一体感が増して美味しそう。
試食した感想
実際に検証しながら食べた感想をまとめると、次の通りです。
| パターン | おすすめ度 | ひとこと |
|---|---|---|
| ①揚げたて | ★★★★☆(4) | サクサク衣+ほんのり塩味、魚臭さほぼ無し |
| ②冷蔵庫で1時間冷やす | ★★★★★(5) | 衣がしっとりしたため、サクサク衣より一体感が増した |
| ③揚げたて+タルタル | ★★★☆☆(3) | 淡白な味わいのフライなので、タルタルの存在感に負ける |
| ④冷蔵庫で1時間+タルタル | ★★☆☆☆(2) | サクサク食感が無くなり、タルタルの主張がより強く出る |
こんな感じでした。
魚臭さなどが無いので淡白な味わいですが、そのぶん白身魚の主張は弱め。
そのため揚げたて衣のサクサク食感に押されてしまう印象。
パッケージにも書かれていましたが、確かに揚げたてよりも冷めた方が美味しく感じました。
魚フライにはほんのり塩味が付いているので、個人的にはソースなどはかけずに食べる方がおすすめです。
この商品の一番の利点は”お手軽感”
| お手軽感 | 内容 |
|---|---|
| 高コスパ | 500g・16個入り365円。 一般・冷凍白身フライと比較して凡そ2.5倍以上の価格差で、お買い得感がある。 |
| サイズ | 10cm弱のお手軽サイズで、お弁当に入れて良し、サンドイッチにしても良し。 |
| 調理 | 凍ったまま油で揚げるだけで完成。 |
| 風味 | 魚臭さがほぼ無く、ほんのり塩味で食べやすいのでリピートしやすい。 |
こんな人に向いていると思う
- コスパに優れるお弁当総菜を探している人
- 冷凍庫に「とりあえず使えるお弁当総菜」として常備しておきたい人
- 忙しい日の簡単調理(揚げるだけ)で一品作りたい人
- 魚が苦手な方の克服用として
こんな人には向いていない
- 調理後の揚げ油などの片付けが億劫に感じる人
まとめ
総合評価
総合的にみると、価格と使い勝手のバランスは以下の通りです。
- コスパ:★★★★★(5)
一般的な冷凍白身フライと比較し凡そ2.5倍以上の価格差で、非常に高コスパ。
- 使いやすさ:★★★★☆(4)
たっぷり油でも1cm程の少量の油でも、冷凍のまま油で揚げるだけ。
ただし衣がはがれやすいので、調理前・調理中とも、衣に触りすぎない配慮が必要。
両面きつね色になれば出来上がりのお手軽感で、お弁当作りなど忙しい朝にも便利。
- 味・食感:★★★★☆(4)
魚臭さがほぼ無く、ほんのり塩味で食べやすいが、そのぶん淡白な味わいで魚フライの風味の主張が弱め。
パッケージにも書かれている通り、揚げたてよりも冷ました方が衣がしっとりして一体感が増していたので、まさしく「お弁当用」に向いていると感じた。
コスパが特に優れており、一般的なメーカーの冷凍白身フライと比較して2.5倍以上の価格差あり。
魚臭さなどはほぼ無いが、その分味は淡白で、良く言えば食べやすいが、悪く言えば主張が弱い味わい。
ただ、冷凍のまま揚げるだけで簡単に一品完成するので、忙しい朝のお弁当作りでも強い味方となってくれる商品だと感じました。
ひとこと
風味は弱めだが、コスパや簡単調理など、”お手軽”な魅力が小さな個体に詰まった冷凍白身フライ
リピートする?
する
免責・注意事項
- 本記事は実際に購入・使用した個人の感想です
- 価格は、購入時の価格を記載しています
- 味の感じ方には個人差があります
お問い合わせ
ご質問やご意見がありましたら、ご連絡ください。
→【お問い合わせ】
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
よろしければ、こちらの記事もあわせてご覧ください:



新着記事