上級本醸造醤油1000mL
- 一般商品とのコスパ比較
- 実際の使い勝手や特徴
- 料理に使った感想
結論から言うと、
煮物や炒め物の素材の味と色を活かすことに向いている、香り控えめの濃口醤油です。
業務スーパーで販売されている
「上級本醸造醬油(1000mL)」。
業務スーパーの醤油って、実際どうなの?安いけど使える?
と気になっている方も多いと思います。
本記事では、実際に使用したコスパ感・使い勝手・バランスを正直にレビューします。
商品概要
※本記事は「調味料レビュー」カテゴリの記事です。
- 商品名:上級本醸造醤油
- 内容量:1000mL
- 価格:118円(税抜)
- 売り場:業務用調味料コーナー
- 製造者:ワダカン株式会社
- 販売者:株式会社 神戸物産
- 賞味期限:凡そ1年6か月(未開封時)
- 補足(※パッケージ表記の要約):
- 直射日光、高温多湿を避けて保存
- 開封後は要冷蔵


商品レビュー
業務スーパーで販売されている1000mLの濃口醤油です。
「大豆」を使用していますが、原材料欄を見ても「遺伝子組み換え」の表記は有りません。
※遺伝子組み換えについて:
- 組み換え品でないものは「遺伝子組み換えでない」という表記が任意
- 組み換え品使用の際は表記が必要
なお、サイズ別で
以下の商品が販売されていました。
(※価格は、2026年3月現在の税抜価格)
- 1000mL…118円
- 1800mL…235円
良い点や使用感としては、
- 非常に高コスパ:
| 容量 | 価格 | 20mLあたり | |
| 業スー | 1000mL | 118円 | 2.36円 |
| 業スー | 1800mL | 235円 | 2.61円 |
| 一般商品 | 1000mL | 約279円 | 約5.56円 |
※一般商品と比較し、凡そ2倍以上の価格差があり、コスパで勝っています。
一方、気になった点として、
- 香りが控えめ:
一般的な「上級醤油」と比較して、やや香りが控えめな印象がありました。
そのため、刺身など醤油の風味を直接楽しむ用途では
物足りなく感じる方もいるかもしれません。
醤油のランクと向く料理
ラベルを見ると、JAS規格マークに「上級」という文字が付与されています。
こちらについて軽く調べてみると、
醤油は、日本農林規格(JAS規格)で旨味成分=窒素量によって格付けされており、
この窒素量の多い順に、「特級」→「上級」→「標準」となっているようです。
価格も、「特級」が最も高いです。
ただ、窒素量が多く香り高い「特級」が最も優れているのかというと、そういう訳でも無く、
「特級」なら特級の、「上級」なら上級の醤油に向いた料理があるようです。(以下は一例)
| ランク | 香り | 向く料理など |
| 特級 | 最高 | 刺身、お浸しなど、直接醤油の味がわかる料理 |
| 上級 | 高い | 刺身などの他、煮物や炒め物などの加熱料理 |
| 標準 | 標準 | 下味付け、煮込み料理など、長時間の漬け込みや大量に使う際に |
実際に試してみた
まずですが、「醤油」における筆者の考え方の大前提として、以下があります。
- 醤油は濃口醤油が良い:
色が濃い方が醤油っぽいから。 - 薄口しょうゆは使わない:
濃口醤油と比べて、塩分量が多めだから。
これ以外は、醤油について普段あまり拘りがなく、
例えば「さしみ醤油」「卵かけ醤油」といった醤油を個別に揃えることも、筆者は普段していません。
そんな筆者が、数滴、醤油を口に含んで味見してみたところ、
若干ながら香りが薄い感じはしましたが、塩味やコク等は良くある普通の醤油という感じで、
正直、一般的な商品と大きな違いは感じませんでした。
ただ試しに、ごくシンプルな具なし卵チャーハンを作り、
最後の香り付けに、大さじ1程度回しかけたときは、しっかりと醤油の香りや色付きを確認できました。
なので、刺身に使うよりも、煮物料理やチャーハンの香り付けといった加熱調理に向いている商品だと感じました。
ただ、筆者の結論としては「至って普通の濃口醤油」なので、
恐らくこちらの商品を、今後、刺身でも使うと思います。
上級本醸造醤油の使用感
開封後は冷蔵保管するとはいえ、徐々に風味も劣ってくるので、早めに使い切る必要があります。
醤油は「さしすせそ」の基本調味料であり、色々な料理に活用できますが、
例えば、分量別にすると以下の回数使用できます。
| 分量 | 消費量 | 使用可能数 |
| 大さじ1 | 凡そ15mL | 凡そ66回 |
| 肉じゃが(2人分) | 凡そ30mL | 凡そ33回 |
| お漬物用 | 凡そ100mL | 凡そ10回 |
1000mL入りの醤油なので消費は大変ですが、
毎日使われやすい調味料であることに加え、野菜や沖漬けなど
大量消費手段は色々あるので、
一般的なご家庭でも問題なく使い切れるかと思います。
こんな人に向いていると思う
- コスパに優れた醤油を探している人
- 煮物や炒め物など、料理を良く作る人
- お漬物など、大量に醤油を使いたい人
まとめ
総合評価
総合的にみると、価格と使い勝手のバランスは以下の通りです。
- コスパ:★★★★★
- 使いやすさ:★★★★☆
- 味・食感:★★★☆☆
コスパは、一般商品と比較し凡そ2倍以上の価格差があり、極めて高コスパのため最高評価。
使いやすさも、そのコスパに引かれる形で非常に手軽で使いやすいので、高めに評価しています。
味は、若干ながら香りが控えめな感じはあったものの、
刺身や納豆などにそのまま使用したり、煮物や焼き調理などに問題なく使用できる、
ごく普通の醤油だと感じた為、この評価としています。
ひとこと
香りが控えめながらも様々な料理に活用可能な、極めて高コスパの上級濃口醤油
リピートする?
する
※他の業務スーパーの調味料レビューは、こちらにまとめています。
免責・注意事項
- 本記事は実際に購入・使用した個人の感想です
- 価格は、購入時の価格を記載しています
- 味の感じ方には個人差があります
- 料理は一般的な調理方法、AIによる提案などを参考に作成しています
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